日立ソフト中国でSFDCの導入・保守サービス
日立ソフトは、中国市場へビジネス展開している日本企業を対象として、 株式会社セールスフォース・ドットコムのクラウド基盤salesforce.com を日本国内と同等レベルのサービス品質で導入・保守・運用する体制を中国企業2社との協業により構築したと発表した。
中国市場へビジネス展開する日本企業の課題として、言語や商習慣の違いから地方拠点の情報を速やかに日本の本社と共有することができず、システム構築にも多大な時間がかかるというものがあった。 さらに、中国のインターネット接続環境の安定性が低く企業におけるクラウドの利用が非常に困難であるほか、 大都市以外では運用・保守サポート体制の維持が難しいという問題があった。
日立ソフトではこうした課題に対して、日本本社と現地の一貫したシステム利用やデータ連携が可能で多言語も対応する情報共有基盤salesforce.com(Salesforce CRM 及びForce.com)をスピーディに提供することで、 お客様企業が現地の状況を即時に把握できるようにするとともに、中国企業2社と提携し、 日本国内と同等レベルのインターネット接続環境と現地語による保守・問合せ対応によって、中国における日本企業のビジネス展開を支援していく。 salesforce.com との接続には、中国CNLink Networks 社(互聯通網絡有限公司 本社:香港、 日本支社:CNLink Networks Japan㈱、代表取締役:長坂一夫)の高品質なネットワーク回線を利用し、 中国HAND 社(上海.得信息技.股.有限公司 本社:上海、董事長:范建震)が中国に展開する拠点網 (主要拠点:上海、北京、広州など)を活用することで、迅速かつきめの細かいサービスを提供してくとしている。
既に大手建設機械メーカなどに対してサービス提供の準備を始めており、2012年度までの3年間で60社へのサービス提供をめざしていくとしている。
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